会社情報
SDGsの取組み
バンブーケミカル研究所のSDGs宣言
目標6 安全な水と、トイレを世界中に
バンブーケミカル研究所では
ウイルス殺菌機能付きの深紫外LEDを搭載したハンドドライヤーの商品化と普及に努めています。トイレの後、水や石鹸水で手洗いの後に、手の水を乾かす時に、従来品のハンドドライヤーは菌を水と一緒に勢いよく手に空気を当てるため、周辺への残留している可能性の有る菌の飛散の問題があり、使用停止になっている問題を解決する商品です。今後も衛生的で安全なトイレの実現に取り組んでまいります。
目標7 すべての人々の安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
ターゲット7.2
2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
バンブーケミカル研究所では
環境負荷が少なく、世界中どこでも身近にある河川の水を使って電気エネルギーを作る小水力発電に取り組み中で、国内はもとより海外でも2ヵ国に計6台設置され、運用されています。
今後も、この機器を、特に電化率の低い開発途上国に広めて行きたいと考えています。
ターゲット 7-A
2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
バンブーケミカル研究所では
導入が進み易い様に手ごろな価格で、機器の製作と設置ができるように取り組んでいます。また、身近な用水の利用の小水力発電装置では、最大発電力が10kWとしています。
この機器の特長を活かせる様に、国連の機関の一つであるUNIDOにも正式に登録され、世界中に情報を発信しています。
目標15 陸の豊かさも守る
ターゲット15.2
森林の劣化と減少を止め、豊かな森を未来に
バンブーケミカル研究所では
地域に豊富に存在する森林資源である木材と、竹の有効活用に取り組み、これらの素材を使った建築材料の多機能ボードの商品化や、竹の加工機械の開発と商品化に取り組み、有効活用に貢献することを目指しています。